第10回中国・四国支部大会のプログラムが決定しました。

会員・非会員にかかわらず、どなたも参加可能です。奮ってご参加ください。

 

1.日時:2022年11月26日(土)13:00~16:30

 

2.開催方法:対面

 

3.開催校:四国大学

 

4.会場:四国大学 交流プラザ

〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西2-35-8

https://www.shikoku-u.ac.jp/institution/attached-plaza/

 

5.大会テーマ:「コロナ禍での授業実践―リメディアル教育における授業の価値を再考する―」

未だ先行不透明なコロナ禍により、大学における授業実践の在り方に関して、講義形式の多様化、教員のスキル向上、コミュニケーションの越境性・双発性の創出、等様々な側面で議論が重ねられている。本大会では、研究発表やラウンドテーブルを通し、地域社会における「対面授業とオンラインの新たな共存の在り方」について、リメディアル教育の視点から改めて考える契機としたい。

 

6.プログラム

12:30~13:00 受付

13:00~13:10 開会の挨拶(谷川裕稔 本学会会長)

13:10~14:20 第1部 研究発表(発表15分+質疑5分) 司会:藏前知美(松山東雲女子大学)

①13:10~13:30 田中忠芳(金沢工業大)「日本の数物系科学教育の課題」

②13:35~13:55 西誠(金沢工業大)「授業のICT化に向けた高校教員向け授業支援の取り組み」

③14:00~14:20 三好徹明(関西国際大)「英語教育・国語教育で育成したい言語観とは-教科・科目に固有の「見方・考え方」をふまえて-」

14:20~14:30 休憩

14:30~16:10 第2部 ラウンドテーブル

「Withコロナ時代の新しい支部大会の形を目指して―地域から学会運営を改めて考える―」

【報告①】秋山英治(愛媛大学)「JADE 中国・四国支部会のあゆみと今後の展望」

【報告②】巽靖昭(久留米工業大学)「JADE 九州・沖縄支部会の現状と課題」

【パネル討論】

登壇者:巽靖昭(久留米工業大学)、米満潔(佐賀大学)、秋山英治(愛媛大学)

司会:南部 匡彦 (四国大学)

※参加者の方々も交えてのパネル討議をおこないます。

16:10~16:20 閉会の挨拶・諸連絡(秋山英治 中国・四国支部長)

16:20~16:30 中国・四国支部総会

 

7.研究発表の募集について

研究発表の募集については、締切いたしました。

 

8.参加者の募集について

本大会の参加者を募集いたします。会員にかかわらず、どなたでも参加可能です。

①申込期間  :2022年9月9日(金)~2022年11月18日(金)

②参加費   :無料

③申込方法  ::以下のURLまたはQRコードにてお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeeBytwr5NAUJG9436rY0c37AndM_p5ulXovPBXdsTswV_kyQ/viewform

※ 申込状況等によって、上記の日程が変更となる場合もあります。

 

 

 

 

 

9.個人情報について

ご提供いただいた個人情報につきましては、本支部大会に関するご連絡に利用し、この目的以外で使用することはありません。

 

10.お問い合わせ先

本大会についてご質問などありましたら、四国大学 南部匡彦まで、E-mailにてご連絡ください。

【お問い合わせ先】四国大学 南部匡彦  E-mail:nambu-tadahiko@shikoku-u.ac.jp